山笑うこの季節、やわらかい風に木々が遊び、鳥と家族の声が響いて、
この気持ちをどこかにピンでとめておきたいと思うように、光にあふれています。
ときどき、今まで何代も何代もの人たちが感じてきたこういうしあわせな思いは
どこに消えていったんだろう、と思います。

あ、おおむかしからのしあわせな思い、今もそこかしこにあふれているかも。