2009/01/23
ハトさんが会社のゴミ捨て場からスツールを拾ってきてくれた。
Fが座ると、ノーマン・ロックウェルの絵みたいだな。
2009/01/23
ハトさんが会社のゴミ捨て場からスツールを拾ってきてくれた。
Fが座ると、ノーマン・ロックウェルの絵みたいだな。
2009/01/20
オムツからパンツへ移行中のFは、おしっこのたびにズボンをはきかえる。洗濯が追いつかないのでFのズボンを4本作った。荒木由紀さんの型を使って、薄いニット地を袋縫いにしたら、はきやすそうなのができた。
しかしここに来て、おしっこ成功率80%くらいに!洗濯物が一気に減りつつあります。
2009/01/18
2009/01/17
2009/01/11
2009/01/09
2009/01/08
始まる前にハトは、ソクーロフの1時間は普通の映画の3時間だからね、と言った。なるほど薄暗く、ぼそぼそとした映画。役者がよかったな。天皇の発言の一番聞きたいところが聞き取れなかったり、意味がわからなかったりでもどかしい。
どこまで本当のことなんだろう。天皇はまっすぐで立派な人間だった。ここに描かれていることがすべてなら、戦争責任を問うべきだろうと思った。
空襲の爆撃機が大鳥のようにうねるところ、怖かった。本当にああいうふうに見えたのだろう。
2009/01/06
2004年の年末に公開された英米映画。重い色使いでも、最近の映画はやっぱりどこか違う、画面の端までちゃんと見えている感じがするし、みずみずしい。
これが、グウィネス・パルトロウかって思った。どんな服を着ていても、とってもおしゃれに見える。そうか、おしゃれってこういうことなんだ。
どうしてこの人は詩を書くんだろう、真っ暗い穴を覗き込んでいるようで、哀しいなと思う。
2009/01/05
ぐつぐつぐつ、何の音。
ストーブの上で小豆が煮える音。
2009/01/01
堤さんの踊りがみたくて借りてきた。劇場で2回、家で2回くらい観たのかな、今回もハトと大笑いする。細部まで覚えてしまっているので、フライングして笑ってしまうくらいだ。
エレベーターに白塗りの男たちが踊りながら入っていくところが一番好きだ。
2008/12/31
大晦日。
大掃除も終わり、コータ君からいただいた蕎麦粉で、蕎麦を作って食べる。
短くて太くて不揃いの、でもとびきりおいしいお蕎麦。
楽しい一年だったなあ。
ありがたいことです。みなさん、ありがとうございました。