1926年のサイレント映画です。ラルティーグの写真のような画面で、軽快なピアノ曲に、休符のような字幕、サイレント映画もたまにはいいなぁと思った。
ビデオケースの裏に筋書きが全部書いてある。全部ですよ、全部。
たしかに筋書きは字幕でちゃちゃっと済ませる感じで、ほとんどが細部の描写だった。芸が細かく、そして過激で久しぶりにお腹が痛くなるくらい笑った。
バスター・キートンは走るのがすごく速かった。みんなおしゃれしていてよかった。