kiringrafica

すみません、大玉トマトはまだ赤くなりません。ミニトマトは少しずつ色付いてきました。

今週はなんとなく梅雨明けのような天候なので、これから一気に色付くと思います。トマトに太陽の光を当てて赤くなってもらわないと。

今回で3回目のトマトづくりです。手入れの仕方などようやく慣れてきました。

いよいよトマトの夏が始まりました。
サラダに、煮込み料理に、スパゲティに、お弁当にも！
毎日のように食べているトマトだけど、
畑ではどんなふうになっているのかな？
農家の人はどう育てているのかな？
トマト畑農家になって、いろんなこと感じてみよう！
※ARABONこども時間のワークショップのひとつです。

ハト畑　トマトツアー　～トマト農家体験～
７月２６日（土）　１０時ARABON集合、１０時半～１２時
○トマト畑でトマトの手入れ、収穫から出荷を体験します。
　農家の話を聞きながら、トマトを収穫します。
　わき芽つみなど簡単な畑作業をします。
○いろんな種類のトマトを畑で食べ比べます。
○参加者全員にトマトのおみやげつき！！
　収穫したトマトを一袋ずつお持ちかえりいただきます。
○参加費親子／ペアで１５００円　一人追加ごとに５００円
　（３才以下のお子様無料　おみやげはつきません）
　おひとりでも参加できます　１０００円
○ARABON集合ののち、トマト畑に移動して行います。雨天中止です。
○暑いので帽子などの日差し対策、水筒をお忘れなく！
○お申込みは坂内（09091042913 kirin@kiringrafica.net）まで！

ARABONでは７月１９日、２６日、２７日と
きらきらとした「こども時間」企画がいっぱいです。
気持ちよい夏の童仙房に、どうぞお越し下さい！
（以下ARABONブログより転載）

なつやすみ
やまのひかりは
きらきらと
いつかのこどもを
つつんではなつ

夏のARABONはおとなもこどもものびのびと自然とたわむれながら、わくわくと五感が研ぎすまされるようなワークショップを三日間にわたって企画しています。どのワークショップも私がいちばん心待ちにしているのかもしれません。そしてもちろんおいしいお食事も。みなさんご一緒に楽しい夏休みをすごしませんか。

トマト、少しずつ大きくなっています。
今年は少し涼しい日が多く、初出荷は７月２０日前後になる予定です。
今年は週に２回（火曜日と金曜日）、奈良に配達に行く予定です。
お店やお宅などにも回らせていただきますので、ぜひお問合せください。

毎日ハトさんが手をかけ話しかけ、育てています。
台風が心配ですね。

がんばれがんばれ！

定植したトマト苗をかじる犯人！ ここまで派手に食べられると再生不能です。

犯人は「ニワトリに食べられるの刑」に処す。

新玉ねぎの収穫が始まりました。五ふしの草さんに出荷したり、オーガニックマーケットのベーシックセットなどに入れさせていただいたりしています。

雨よけハウスの納品が遅れに遅れ、どうにか今日ビニール張りの手前までこぎつけました。これで明日には定植できそうです。

育苗ハウスの中ではすでに花が咲いた苗がたくさん待っています。今年は冷夏と多雨と予報が出ていますので、これからの生育がとても心配です。

これで順調にいってくれれば、7月中旬に初出荷の予定です。去年と同じくらいの予定。どうなるかな、どうなるかな？！

2014年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします！

この日は１日中雨降りだったので、堆肥をもらいに行ってきました。松坂牛のウンコですよ！　6ヶ月寝かせているとのことでしたが、ややアンモニア臭が残っていました。軽トラに載せられるだけ詰め込みます。

山の上まで運び込んで、とりあえず安心です。まず田んぼにすき込んで様子を見てみようと思います。牛さんありがとう！

飼料もちゃんと証明書が付いていて安心です。
こんな堆肥です。↓

●窒素全量（％）・・・1.56％　
　
●りん酸全量（％）・・・0.99％　　
　
●カリ全量（％）・・・2.0％　
　
●炭素率(C/N比)・・・37.7　　　　
　
●水分(％)・・・60.8％　

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

種採り用ズッキーニを今まで放置してたんですが、ようやく中を掻き出して、良さそうな種を100粒ほどいただきました。

こちらは食用ホオズキです。種採り用に完熟させてあります。

今年は試しに植えてみましたが、びっくりするほど甘酸っぱくておいしかったです。子どもたちにも大好評でした。

来年のハト畑の主力商品候補！

間もなく今年が終わろうとしています。でも頭の中は春からのことがグルグル回っています。楽しみだー！

今日のトマト畑の様子です。今シーズンはもう終わりそう。勢いがありません。台風も来ているし。

この時期の大玉トマトは盛夏のころとは違い、また独特な味わいがあります。夏の疲れを落ち着かせてくれるような穏やかな風味です。

今年で2回目のトマトづくりですが、今回の最大の課題は「安定供給」です。お陰さまでつくった分はぜんぶ出荷できるものの、量が少なすぎます。もっともっと増やしても売り先に困らない自信は付きました。来年はやってやろうじゃないか、と。

トマトはまだ終わったわけではないですが、冬支度もボチボチ計画しているところです。

トマトが好きです、と言われるとうれしくなります。自分がほめられたように感じます。
トマトが嫌いです、と言われてもうれしくなります。
どこが嫌いなのかな、青臭さかな、どろどろの種のところかな、ぷちゅっとするところかな、
いろいろ想像してにやにやしてしまいます。

トマトクラッカー
トマトを入れた、きれいな色のクラッカーです。
トマトの種もたのしいです。

トマトを湯むきして食べないところを落として、軽く煮てつぶしてジュース状にします。
それを冷まして水分としてクラッカーのレシピに使います。
必ず冷ましてから使います。

私はお酒好きなので、塩を多く入れて塩味のクラッカーにします。
甘くつくるときは、水分を多くしてベーキングパウダーをもう少し入れて柔らかくするといいかもしれません。
ココナツフレークを入れたら、そこだけ白く抜けておもしろいです。

目安のレシピ
Ａ
小麦粉　１００ｇ
ベーキングパウダー　ひとつまみ
塩　ふたつまみ
甜菜糖　２５ｇ
Ｂ
なたね油　２５ｇ
トマトジュース　２５～３０ｇ
Ｃ
ココナツフレーク２０ｇ

Ａをボウルに入れて泡だて器でよくまぜる。
Ｂは別の小さなボウルで小さな泡だて器でよく混ぜる。
ＡにＢを入れてゴムベラでまぜてＣを入れてまぜて
平たくのばして切り込みを入れてオーブンで焼く。

山ノ上マーケットも終わり、童仙房はすっかり秋の風、
今年のトマトは終わりですか？と声をかけていただきますが、
少しずつ収量が落ちているものの、９月いっぱいはお届けできそうです。

いろんな色のトマトを詰めたカラフルなトマ手箱も好評発売中です。

１５００円（税込・送料別）、

着日指定などお気軽にご相談ください。

坂内０９０９１０４２９１３
hato@kiringrafica.net

送料はこちら

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母は夏になると、市場からトマトを買ってきて、ジュースをつくりました。トマトとはちみつをミキサーにかけます。
真っ赤なトマトをミキサーにかけるとピンク色になるのがとても不思議でした。

おいしいトマトジュースを飲んだことがありますか？
ひとくち飲むと、元気が身体の中に流れこんでくるような、本当にそんな感じがします。

トマトジュース
トマトを湯むきして、食べないところを落として火にかけます。
軽く煮立ててあくをとり、ミキサーでジュースにして種を漉します。
塩で味を整えます。
童仙房山荘の井上さんに教えていただいたレシピです。

固定品種の露地トマトが鈴なりです。
この荒くれ者の野生児たちで、

トマトソースの瓶詰めを作っています。

４２０ｇの瓶の中に５つ以上のトマト、
ケチャップとなるとなんと２００ｇに８～９個のトマトが入っています。
にんにくやローリエ、オレガノもハト畑製の素材勝負の瓶詰めです。山ノ上マーケットでいかがですか？

加工所に向かうときは合宿所に行くような気分です。
村の加工所を使うことができて、とてもありがたいです。

今年もなちゅらる・ままさんたちの保養キャンプ、夏休みショートステイin信楽にトマトを持っていきました。
来年はもっとたくさん持っていけるようになろう！

いろんなトマトがあるとたのしいですね。このトマト、奥歯みたいなかたちなので、歯トマトとよばれています。パプリカがきゅきゅっとトマトになったみたいで肉厚です。本当の名前はハートミニトマトです。

ハートトマト、ハトトマト、歯トマト。

大好きな笠置の歯医者さん（わが家ではウサギ歯医者さんと呼んでいます）に持っていってみよう♪

今年はいろんなトマトを植えています。

黒っぽいのはブラックチェリートマト。
塗りまちがえたようですが、ブラックチェリーだからこれでいいんでしょう。ほんとだチェリーの風味がする！
黄色いのはイエローミニトマト、小さいけれど肉厚で、たしかに黄色い味がします。

色と味ってつながってるって思いませんか？

どちらもレストランを営む方が、おいしいトマトの種から何代か育てた種をいただいたものです。ご希望があれば、こちらを少しお入れしたトマ手箱をおつくりすることもできます。
カラフルなトマ手箱、いかがですか？

日曜日はARABONの日曜市と奈良オーガニックマーケットでした。
なかなか色づかないトマトたちを心配していたのですが、ここ二日くらいで急に赤くなって、たくさん並べることができました。ありがとうございます。
写真はARABONさんです。ズッキーニもかわいいですね。

たくさんの方が喜んでくださりうれしいです。ありがとうございました。

こんにちは、そしてありがとうございます。
私たちハト畑・坂内家は２０１２年３月より
京都の南山城村・童仙房という山の上で農業を始め、
２年目の夏を迎えました。

標高５００ｍという立地をいかし、
農薬や化学肥料を使ったり過剰に手を加えたりせず、
自然の恵みそのものの
おいしい野菜づくりを目指しています。

天の恵みに感謝し、
より自然なかたちを追求しながら、
おいしい野菜たちを育てていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

童仙房　ハト畑　坂内謙太郎