夏休みが始まって、子どもたちは毎日うれしそうです。

童仙房キッズとお母さんとで、思い出のマーニーを見に行きました。
帰って来てさっそくマーニーごっこする子どもたち、
そしてひとりになると、絵を描き始めるふうこ。

そう、ふうこは小学校にあがってからほとんど絵を描くことがなくなったのですが、
夏休みに入ってまた描き出しました。
学校に通っている間は、ただ時間がなかったんだな、と思いました。
そして、この間の尚美さんのWSの次の日から、絵の具を使い始めました。
尚美さんのワークショップ、とてもよかったです。
色に気持ちを乗せて、
最後に描いた絵には、潜在的な自分をみました。
私は黄色い手の中に緑色の鳥を描いて、その鳥のイメージ(横を向いていて、自由で、ひょうきんで、ふっと風になる小さな鳥)も自分自身でしっくりきたし、
ふうこが青く塗って、「あおい気持ちをしている」と言っていたことがとても新鮮でした。

こどもたちは、ときどきカメラを手に写真を撮りまくります。
あとで撮ったのを見てみると、シュールなものばかりです。